今回のジャンルは「朗読劇」です

寒くなりましたねー。

マスクと首巻き(笑)が手放せない季節になりました。

出したい時に、出すべき時に、自分の納得のいく高さで声を出せる!
プロの朗読家としての基本を踏まえ、
朗読者全員、喉のケアをしつつ、11月3、4日公演に向けてお稽古に励んでおります。

さて・・・

朗読表現者 空間ベクトールの公演では、
ジャンルをいくつかに分けています。

朗読劇
音楽朗読劇
ライトリーディング
etc…

今回の公演は、その中でも最も文学性が高く、言葉の響きが美しい「朗読劇」です。

演劇界の名作として名高く、海外でも舞台公演が行われた事のある
「タンゴ・冬の終わりに」(原作:清水邦夫)

朗読劇。。。
ですが、ただ朗読を「ジッ」っと聴くだけではありません。

雰囲気ある照明の中、
皆で狂ったようにタンゴを踊ったり・・・

哀愁溢れる音楽をバックに、
カッコいい女を演じたり・・・

『聴く』だけではなく『観て』楽しんで頂ける朗読劇です。

皆様のご来場を心よりお待ち致しております!

ご予約はコチラから

ワークショップ3回目終了

朗読(劇)ワークショップ第二弾
3回目が終了しました!

何事もそうですが、基礎を習得するって、並大抵の努力じゃ出来ないと思っています。

過去の自分の経験の中から、良かった事、間違っている事も含めて、色々と習得しました。

だからといって、「それ」を疎かにしてしまうと、ある一定ライン以上は、たまたまその人が素晴らしいセンスを持っていたとしても、上手くはならない。

『楽しくも、苦しい道のり』

本当に上手くなりたい人が戻ってくるのは、結局そこなんだと思います。

上手い人は必ず通る道。

趣味であろうが、プロであろうが、本気で楽しめてて、キラキラしてる人は、ここを絶対に怠っていない。

キラキラしたい人は、全くの初めてでも一緒にやりましょう!

初心者ではない人も、本気で楽しめてる??

ワークショップ詳細はこちら

『タンゴ・冬の終わりに』照明リハーサル

今日は、11月3、4日に心斎橋にあるBar Theatre LUDOさんで行われる本格派朗読劇『タンゴ・冬の終わりに』の照明リハでした。

照明、音響が入ると一気に気分があがりました❤️

台詞がいちいちかっこいい。

そして・・・
皆、本当にいい朗読をするんです。

是非皆様に観て、聴いて頂きたいです。

ご予約お待ち致しております!

朗読(劇)ワークショップ第2弾 1回目終了しました

2017年秋の朗読(劇)ワークショップ第1回目が終了しました。

受講者の皆様は、
頭の中がぐちゃぐちゃになったり・・・
その後ひらめきがあったり・・・
やっぱりワークショップも、朗読は脳内の大冒険だなぁ・・・と改めて感じました。
第1回目でありながらも、2時間の講座が終了する頃には、驚くほど皆様の表現力が上がっていました❤️

「あ~おもしろかった!」

それだけのワークショップも勿論良いと思いますが、ベクトール主催のワークショップでは、本当に自分で考えられる、柔らか~い頭を作れるワークショップを!と考えています。

誰かに与えられ、
「分かった気」になる

のではなく、自分の力で出来るようになる。

そんな基礎作りをやっていきます。

なんだか堅苦しい書き方をしましたが、これこそ人間の喜びや楽しさに繋がると思います(о´∀`о)

このワークショップの、もう1つのオススメ!

それは・・・アシスタントとして参加しているメンバーも、かなりレベルの高い朗読者なのです!
主催者&アシスタントでしっかりフォロー致しますので、是非ご参加お待ち致しております。 2回目からでも、もちろんご参加可能ですヽ(*´▽)ノ♪