寒くなりましたねー。
マスクと首巻き(笑)が手放せない季節になりました。
出したい時に、出すべき時に、自分の納得のいく高さで声を出せる!
プロの朗読家としての基本を踏まえ、
朗読者全員、喉のケアをしつつ、11月3、4日公演に向けてお稽古に励んでおります。
さて・・・
朗読表現者 空間ベクトールの公演では、
ジャンルをいくつかに分けています。
・朗読劇
・音楽朗読劇
・ライトリーディング
etc…
今回の公演は、その中でも最も文学性が高く、言葉の響きが美しい「朗読劇」です。
演劇界の名作として名高く、海外でも舞台公演が行われた事のある
「タンゴ・冬の終わりに」(原作:清水邦夫)
朗読劇。。。
ですが、ただ朗読を「ジッ」っと聴くだけではありません。
雰囲気ある照明の中、
皆で狂ったようにタンゴを踊ったり・・・
哀愁溢れる音楽をバックに、
カッコいい女を演じたり・・・
『聴く』だけではなく『観て』楽しんで頂ける朗読劇です。
皆様のご来場を心よりお待ち致しております!