『夜のうた』練習中

オムニバス朗読劇
『夜のうた』

公演まで間もなくの朗読劇『夜のうた』

今回は練習風景をパチリ

ストーリーは3本
さて、この組み合わせはどのお話でしょう~?

こっちは男性陣が2人

練習中はとっても真面目!

公演詳細はコチラから

朗読と歌

オムニバス朗読劇
『夜のうた』

2019年4月13日(土)
大阪八尾市役所地下にあるカフェ
cafe rest pica picaさんにて
朗読劇『夜のうた』を行います

公演前の演者のつぶやきシリーズ!

最後は、「夜のうた」の作詞・作曲者でもある松本有加です

まもなく公演本番!
当日は、ピアノの生演奏でお届けします。

朗読と歌

「声を聴くと人柄がわかる」とある方が言っていました。

朗読も歌も声を使っての表現

たとえ役を演じていたとしても、
本人のお人柄は滲み出ているのではないかな、とわたしは思います。

「空間ベクトール」のメンバーが歌詞からお話を書いて、読んでくれています。

是非、目の前で聴いていただくと
メンバーの声から滲み出る「あたたかさ」を感じてもらえるのではないか、と思います。

今回は、2014年頃にかいた歌
『夜のうた』
の歌詞からお話を作ってもらって、
読んでもらって、
さらに、そこに少しばかり音楽を作り、当日も生演奏でお届けします。

『夜のうた』

どんな日もどんな夜も、
ふと氣がつくと空を見上げてしまう。

そして月に、

いつも助けられる。

すぐに会いたいけど、

夜はお別れ
月の中で、

夢の中で会おう。

毎晩の様に酔っ払って帰る帰り道にできた曲です(笑)

自分の歌詞からお話が出来て読んでもらって、
それに音楽をつけられるなんて、わたしは幸せ者です。

『夜のうた』の曲は2015年にCDにもなっています。
当日はそちらも販売しますので、併せてお楽しみください。

ご予約、公演詳細はコチラから

あなたのココロに元気の朗読を

オムニバス朗読劇
『夜のうた』

2019年4月13日(土)
大阪八尾市役所地下にあるカフェ
cafe rest pica picaさんにて
朗読劇『夜のうた』を行います

公演前の演者のつぶやきシリーズ!

オリジナル脚本が定着してきた「まっく」こと、松田大介です。

朗読と歌

人生に歌が必要なように、人の心には朗読が必要。
それは、花にそそがれる水のように・・・なんつって(笑)

今回は、歌詞を見て、ほぼ直感で書いた。

曲に合うのか?
まあ、観てのお楽しみ。

二人暮らしの1DKで起こる悲喜こもごも。

クスッと笑って、あなたの元気の一部になれれば本望です。

そんな人生に、心に必要なモノが2つ合わさった今回の朗読劇。

クスッと笑って元気になってね!

ご予約、公演詳細はコチラから

登場人物たちとの旅の末に

オムニバス朗読劇
『夜のうた』

2019年4月13日(土)
大阪八尾市役所地下にあるカフェ
cafe rest pica picaさんにて
朗読劇『夜のうた』を行います

公演前の演者のつぶやきシリーズ!

YouTube番組『サロン・ド・ベクトール~エスプレッソ~』
今年に入ってから、編集がどんどんレベルアップしている事にお気付きでしょうか!?
「あーだ、こーだ」と試行錯誤しながら、毎週素敵に仕上げてくれています。

脚本と朗読だけでなく、映像編集までバッチリ!イケボな畑彪です。

僕が脚本を書くのは、なんと人生で二回目です。

一つの詩を元に物語を書く
なんてことは、当然初めての経験でした。

筆を執って、少し書いては消し、書き進めては、ここは違うと書き直し・・・

自分はこの歌にちゃんと寄り添えているのか?

それはまるで、広大な荒野を旅しているような気分でしたが
登場人物たちと一緒に、迷いながらも、どうにかゴールまでたどり着くことが出来ました。

彼らの旅の行く末を、どうか見守っていただければ幸いです。

ご予約、公演詳細はコチラから

朗読劇と歌のマリアージュ

オムニバス朗読劇
『夜のうた』

2019年4月13日(土)
大阪八尾市役所地下にあるカフェ
cafe rest pica picaさんにて
朗読劇『夜のうた』を行います

今回はブログには初登場!
ベクトールのオリジナル作家、Johnny宮本です。

公演前の演者(じゃないけど)つぶやきシリーズ!

世界にはいろいろな言語がありますが、
似たような発音の単語を識別する方法として音の強弱を使うものと、
音の高低を使うものがあるそうです。

英語など多くの欧米の言語は強弱を使う「強勢アクセント」の言語ですが、
それに対し高低を使う「高低アクセント」の言語の代表格は日本語です。

音の高低を使うということは
つまるところ本来的に、
歌のようにメロディアスだと言えます。

日本語による朗読劇と歌は素晴らしいマリアージュを見せてくれることでしょう。

ご予約、公演詳細はコチラから

『夜のうた』を聴きながら・・・

オムニバス朗読劇
『夜のうた』

2019年4月13日(土)
大阪八尾市役所地下にあるカフェ
cafe rest pica picaさんにて
朗読劇『夜のうた』を上演します

公演前の演者のつぶやきシリーズ!

今回のトップバッターはmihiromyです。

夜のうた

を口ずさみながら書いてます。
歌も
朗読も、
その世界観の誰かになる。
というので、とっても似てる。
だから、二つを合わせると、喧嘩してるなぁーというものを見ることがある。

元々ある歌にインスピレーションを得て脚本を書くと、上手く混ざりあっていくのか・・・
そんな実験的な話し合いから始まった今回の企画。

脚本家達が、歌詞に寄り添うすがたを端から見てほくそ笑む私。

どう寄り添っていくか・・・
というのは、 何においても大切。

脚本家が歌に寄り添い、

朗読家が脚本に寄り添い、

それに生歌が寄り添い、

生歌と朗読が呼吸を合わせていく

ただ、それだけ。

うまくいってる人間関係と同じ。

寄り添っていく。

ただ、それだけ。

朗読と歌・・・

この呼吸合わせが、
誰かの深呼吸に繋がるようにと願いを込めて・・・

ご予約、公演詳細はコチラから

五感に触れるひとときを皆様と・・・

空間ベクトール4周年記念公演
『ふたたびの恋』

公演日までまもなく!まだまだご予約承っております💓

公演に向けてキャストそれぞれの思いを呟く「演者のつぶやき」シリーズ

ラストは大木新子役のmihiromyです。

ふたたびの恋

この作品は、(不器用な)大人の恋の物語。

大人の恋かぁ・・・
たしかに中学生や高校生の学生時代の恋と、社会人になった時の恋とは違うのかもしれないけど、究極そう変わるものでもないのかもしれないとも思う。

じゃあ、大人の恋って思い返した時に
【お酒】
というのは、一歩大人の香りがする。

しかも、大学生のような
「うぇ~~い」
っていう飲み方じゃなくて、バーカウンターに右肩と左肩がそっと触れ合うような関係は、やっぱり、学生時代ではなかなかない。
一杯が1000円~ほどする、しかも、アルコール度数もそこそこ高くて、その一杯を作るのに、熟練の技が注がれる、目の前にそっと置かれるような場所にいく関係は、今でも背伸びした感じがする。

その舌覚(味覚)こそ、大人の恋を連想させる。

お酒(飲み過ぎ)の大失敗なのではなくて、そういう場所の雰囲気からの恋愛の展開は、なんか、大人だなと。
そう。
なんか、スムーズさというか。うまいなというか。

お酒の良い思い出の一つは、もう何年も前の話だけど、六本木のめちゃくちゃお洒落なバーで初めて【貴腐ワイン】を飲みに連れていってもらったこと。
それに合わせて頼んだものはイチゴのミルフィーユ。

こういうのをサラッと出来るっていうのが、その頃の私には新鮮で、大人だなと思ったことがある。

あ、そうだな。

朗読劇って基本的には聴覚に触れるものだけど、耳から、皆様の五感に触れる朗読をしたいなと思っています。

今回はバーも併設された雰囲気ある劇場。
お一人でも、大人の恋を演出したい方も是非お出掛けください。

朗読表現者空間ベクトールの四周年記念パーティーも同時開催です。

皆様とお酒を片手に楽しいひとときを過ごせますように・・・