出会いの要素は偶然のみ

ロミオとジュリエット_河島辰徳

2019年7月7日
大阪八尾市役所地下にあるカフェ
cafe rest pica picaさんにて
婚活パーティー&朗読劇
『ロミオとジュリエット ベクトールEdition』
を開催します。

公演前の演者のつぶやきシリーズ!

ロミオとジュリエットでは
ロミオを演じます。
河島辰徳です。

例えば、
やっとお互いの予定が合って、
呑みにいこうってなったのに、

ドタキャンされてその後
一人で入った呑み屋で知り合った女の子と結婚する。
みたいな。

曲がる道を一本間違えただけで、
人生が変わるみたいな。

私にとって出会いは偶然のみの要素で。

今、私の周りにいる人たちとの出会いは
全て偶然から始まっている。

求めたわけでも、
求められたわけでもない。

それがとても心地よくて。
周りの人たちを愛さずにはいられないのです。

romeo and juliet

ご予約、公演詳細はコチラから

出会いとは物語を生み出す化学反応である

ロミオとジュリエット_畑彪

2019年7月7日
大阪八尾市役所地下にあるカフェ
cafe rest pica picaさんにて
婚活パーティー&朗読劇
『ロミオとジュリエット ベクトールEdition』
を開催します。

公演前の演者のつぶやきシリーズ!

ロミオとジュリエットでは
ロレンスを演じ、また語り部としても登場します。
この「ベクトールEdition」の脚本を担当しました畑彪です。

はいどうも、畑彪と申します。
普段は役者をやってるんですが、
たまに頼まれて脚本を書くこともあります。

今回も『ロミオとジュリエット』の
脚本を書かせていただきました。

まあ、僕はぶっちゃけ
お話を書くことに関しては
ズブの素人だったので、
指南書なんかを読んで
色々勉強しているのですが。

その中で先生方は
必ずと言っていいほど
キャラクターが大事だ
と仰るのです。

強烈な個性を持ったキャラクターがいて、
彼らが動いたその跡が物語になるのだと。

でも、彼らは
ただそこに居るだけでは”動いて”くれません。
その切っ掛けを与えるのが
『出会い』だと思うのです。

その最も分かりやすいものが、
『ボーイミーツガール』です。
少年は少女と出会い、
出会ったことで物語が動き出します。

僕が今回書かせていただいた
『ロミオとジュリエット』も、
物語は彼らが”出会う”ことで動き出します。

キャラクター同士の”出会い”という
化学反応から生まれる物語を、
どうか皆様にも見守っていただければ幸いです。

romeo and juliet

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